2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

解らないことだらけの闘病だけど、ひとつ確かなのは、、、

自分の病気を喜びだしたらおしまいだということ。病気はあくまで敵。自分を飾るアクセサリーではない。

高次脳機能リハにおあつらえ向き

本来の使い方からは少々ヅレルが、このソフト高次脳機能機能障害リハにかなり向いていると実感した。読みながら入ってくる情報と耳から入ってくる情報の微妙なズレのようなものが、不思議とフィードバックしあって妙な快感を生む。脳の中で何が実際に起こっ…

まずは整理整頓から、、

さてと、僕の恥ずかしい闘病のほうだが、これが意外と順調に進んでいる。ADHDからなにから疑った末、挙句の果てに高次脳機能障害まで患い、いまや病気の博覧会と成り果てた僕だが、とりあえず基本に立ち返り規則正しい生活を取り戻すことにした。ここまでこ…

鍼術が脳に影響、痛みを麻痺させる効果を確認

鍼術が脳に影響、痛みを麻痺させる効果を確認 【BBC/Independent】この度行われた研究によれば、鍼術によって脳が非活性化させられる効果が発見されたとのこと。実験では、鍼術を施した被験者の脳をMRIスキャンし、そこで実際に鍼術が脳に作用している事が明…

名前、それは、燃える命。

Web

光宙と書いてピカチュウと読む。すごいことになってきた。こうなってくるといつぞやの悪魔ちゃん事件なんか、ずっとまともなのかも知れない。 亜菜瑠ちゃんは絶対ぐれるな。一世を風靡するAV女優になる予感。 http://dqname.selfip.net/index.php?md=about

戦友と会う。

このBlogを通じて知り合った友人と海浜幕張で飲む。彼女は病前の記憶を失っており、同時に高次脳機能障害を患っており、(ただし運動機能に問題はないので、それとは分からない)そして極めて不思議な家庭をもち、その中で健気に頑張っている。たぶん僕らは…

脳の体操をWebで

Web

脳の体操をWebで! - NTTコム、秋元康氏企画で配信 2006/1/17 フリーエンジニアになろう!プロジェクトで仕事を選ぶIT派遣 【図説】報告書を Excel からデータベースへ。ビフォー・アフター。 NTTコミュニケーションズは17日、秋元康氏が企画・プロデュースし…

日記は書かなくても、きちんと日々を生きていた僕。

実は、一月の11日から幕張の訓練センターも再開しており、淡々と日々の訓練をこなし、週末は幡ヶ谷に帰り、ご近所さんと飲む、という、極めて良循環な日々を暮らしていました。家族のことは家族のこととして、まずは今できることを全力でやろうと考えてい…

雪解け、そして、、、

父のことを心の底から軽蔑している僕は、もう2年程彼の目を見ていない。目を見て話をしていない。軽蔑を表現するためだ。そんな僕も実は以前は彼のことを非常に尊敬していた。人を見る目が無かったのだろう。 先日の帰省時には、そんな現状を少しでも打破し…

端的に書くと、、、

父は相も変わらず、僕を煙に巻き、ギリギリのところでマウントポジションを取ってせこい勝ちを拾いに行き、せこい勝ちすら取れずに、

父のことを考えると、、、

父のことを考えるといつも、アンダーソンという作家の「卵」という作品をおもいだしてしまう。

なにもかもが、なあなあで判断保留のまま時は過ぎていく。

案外それでいいのかもしれない。現在十分稼動している大き目の賃貸マンションが一棟。その他数件の小規模マンション、アパート群があるので、いますぐ南海大地震でも来ない限り、あと、親父が発狂(これが一番ありえて、怖い)でもしないかぎり、10年はぐ…

銀河一のソリティアプレイヤー

Windowsには、デフォルトでソリティアというつまらないトランプゲームがおまけとしてついている。以前父が、大阪で速攻で倒産させた現金問屋で一緒に働いていたときから気がついていたことだが、父ほどソリティアをプレイしている人は、銀河中どこを探しても…

高知でお買い物

久しぶりに高知に帰ってみると、街中にはあまり人もなく、県下最大の商店街だった帯屋町にはかつての活気はなくなっていた。いわゆるシャッター通りと化しているかつての繁華街。いまや、高知県の商業地の中心は完全に、数年前に郊外にできたイオンに取って…

おしまいのはじまり、加速す。

父は本格的に地主稼業を始めるつもりのようで、そして実際に競売物件をいくつか買い始めていた。かなり本気の様子。ただし以前宅建の試験を受けて落ち、その後取得を諦めてしまうような人間には、管理人業すらまともにできるはずもなく、限りなく不安である…

すてきなお正月。

父は全く反省するそぶりもなく、賃貸物件を買いあさろうとしている様子。彼の書棚を見ると案の定金持ち父さんと、その続編が積んであった。たぶんこの男は、本気でこれぐらいを種本に今の愚行にいたっている。寒気がした。早く逃げなきゃならん。ピンチ。今…

これはもう駄目かもわからんね。−日航ジャンボ墜落時の機長の言葉。