日記は書かなくても、きちんと日々を生きていた僕。

 実は、一月の11日から幕張の訓練センターも再開しており、淡々と日々の訓練をこなし、週末は幡ヶ谷に帰り、ご近所さんと飲む、という、極めて良循環な日々を暮らしていました。家族のことは家族のこととして、まずは今できることを全力でやろうと考えています。
 働かない父のことをなじることに余生を費やすのも、ぞっとしませんし、今僕の手元に残されたリソースを寄せ集めて、なんとか希望の持てる将来を模索したいと、思います。