2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

リハビリ訓練向けの脚形ロボット開発

大阪電気通信大学など、リハビリ訓練向けの脚形ロボット開発 理学療法士を目指す学生がリハビリテーションの練習台に使う脚形ロボットを、大阪電気通信大学や大阪市のロボット産業育成施設のロボットラボラトリー、大阪リハビリテーション専門学校(大阪市)…

サルのせき髄、機能回復―ヒト胎児の神経幹細胞移植

12月12日 サルのせき髄、機能回復―ヒト胎児の神経幹細胞移植 せき髄が傷ついたサルに、死亡したヒト胎児の神経幹細胞を移植して運動機能を回復させることに、岡野栄之・慶応大教授(生理学)らが成功した。10日、横浜市で開かれた日本分子生物学会で発表し…

神経幹細胞移植し機能回復

神経幹細胞移植し機能回復 成体の中枢神経系(脳・脊髄(せきずい))の細胞は損傷すると、再生しないと考えられていた。しかし、血液系に血液のもとである幹細胞があるように、神経系にも幹細胞があることがわかってきた。 そのきっかけが、ショウジョウバ…

中枢神経系再生

http://www.normanet.ne.jp/~JSCF/SIRYOU/seminar/s3/s3-2.pdf

岡野栄之博士に注目

Bloody valentine

そういえばそういう名前のUKのバンドあったナー、とか言ってる場合じゃない。今日は一つ就職面接会があったのだが、準備が間に合わず、参加できなかった。 今僕は高次脳機能障害という、実に厄介な後遺症と闘っている。人間の頭の中にはワーキングメモリーと…

微小な電極アレイを脳に埋めて義肢を制御へ

微小な電極アレイを脳に埋めて義肢を制御へ米ユタ大学(University of Utah)は、10×10個の電極アレイを脳に埋め込んで外部と信号を非接触でやり取りするチップを開発し、その概要をISSCCで発表した(講演番号30.2)。

就職活動

とりあえず、手帳枠での就職を試みようと思い立ち、障害者就職会に参加してみた。東京近郊のそこには結構驚くべき数の身体障害者が集っていた。 そして僕はそこで、かつてないほどにブルーになった。 その会場は都内某所、某私鉄沿線にあったのだが、とてつ…

新年会

すこし遅くなったが、Kさんの焼肉屋で新年会をした。いつもの土曜日のメンバーでだ。なかなか楽しかったのだが、焼肉はつくづく高次脳機能障害泣かせな食い物だ。皿数が、4〜5なら、何とか混乱しなくなった僕の脳味噌も、韓国料理のようにやたらと小皿が多…

神経幹細胞を脳に初移植

神経幹細胞を脳に初移植へ/日本人が開発、米当局承認 【ワシントン31日共同】死亡した胎児の脳から取り出した神経のもとになる幹細胞を、病気の子供の脳に移植する臨床試験の実施を、米食品医薬品局(FDA)が31日までに承認した。未熟な神経幹細胞の…