旅行計画立案中

本格的に青山を探す前に、一度マレーシア詣でをしておこうと思う。来月の頭に足の装具が完成するので、それ次第ということになる。

湯浴み

麻痺には温泉が一番ということで、麻痺仲間Kさんと湯治と洒落込んだ。鹿教湯温泉にて二泊三日の温泉合宿

僕という人間を疲弊させるさまざまなものごとを、自然なるものとして黙々と受容していくようになる段階こそが、僕にとっての旅行の本質なのではあるまいか−村上春樹

チベットに鉄道か、、、

海抜4700m「世界の屋根」チベットに初の鉄道敷設 中国が大西部開発の目玉事業として建設を進めている青蔵鉄道(青海省ゴルムド―チベット自治区ラサ間、全長1142キロ)のチベット側工区で22日からレールの敷設工事が始まった。「世界の屋根」のチ…

うさぎだらけの楽園

うさぎ好きと廃墟好きが集まる「うさぎ島」 その島の名前は大久野島(おおくのじま)。瀬戸内海のしまなみ海道に浮かぶ周囲4.3kmの島で、広島県竹原市にある忠海港からフェリーで15分ほどの所にあります。人は住んでおらず、住んでいるのは推定100羽の…

実験→結果

女子医科大学の病室を離れ、遠く離れた岐阜太田の旅館で今朝、さて僕は何時に目が覚めたでしょう?答え5:30。407のみんな、疑ってほんとに悪かった。一日中ゴロゴロしながら爺と茶飲み話。根菜、魚などを中心とした高蛋白低脂肪な食事。これらが僕の…

病院近くのいやな美容室

こんなところでパーマをかけたらどんな目にあわされるかわかったもんじゃない。

検査を終えそそくさと

名古屋駅で、そそくさと味噌カツ、きしめんを平らげ、帰路に着いた。途中自分のアパートによると、高知に帰る前に母が片付けていってくれたらしく、ずいぶん整然としていた。そして例のスニーカーもすっかり匂わなくなっていた。ありがとう母さん。

新幹線内からのBLOG更新

一度やってみたかったのだが、やってみると、単なる馬鹿みたいで恥ずかしいから早々に嫌気がさす。本でも読もうかな。

特急ひだに乗り換える

病院がある美濃太田にいくために名古屋で乗り換える。飛騨。飛騨高山といえばクシャミである。「はくしょんちきしょー」冥土の土産に是非本物を聞いておきたい。しばらく待ってみたが、どいつもクシャミをしやがらない。しまった!胡椒をもってくればよかっ…

日本昭和村という名の地獄めぐり

日本の風景をもっとも悪質に汚す、悪の親玉の元を訪れる。そもそも僕はこんな取ってつけたような観光地が大嫌いである。ナンジャタウンとか、なつかしナントカとか、もう貧乏くさいったらない。本当に古いものは良い、僕が許せないのはこの手の安っぽいフェ…

どこか遠くへ

放浪4カ月の果てに逮捕 どこか遠くへと家出の少年 「遠くへ行きたい」と千葉の自宅を家出した少年(15)が、大雪の降る富山の冬を野宿で過ごすなど約4カ月にわたる放浪の末、バールを隠し持っていたとして特殊開錠用具の所持禁止等に関する法律(ピッキ…

日本で一番長いエスカレーター

どうやら、あきるの市にある東京セサミプレイス(セサミストリートのテーマパーク)に日本で一番長いエスカレーターがあるようだ。是非試してみたいが、ここ、完全に幼児向け遊園地のようだ。虎穴にいらずんば、虎子を得ず、か、、、、フッ。http://www.sesa…

ネコはやっぱり旅をする

主人のもとへ100キロの旅 飼い猫が40日かけ 猫の「ミミ」は3歳。春節(旧正月)前に飼い主の友人宅へ送られたが、数日後に首輪を必死で外し、「ご主人探し」の旅に出た。40日以上をかけ、100キロメートルを越える苦難の旅を経て、ミミは2日午前、とうとう念…

ネコ、電車でひとり旅? 

「京成線の特急電車にネコが乗車」という情報が、写真とともに読者から朝日新聞千葉総局にメールで寄せられた。 メールをくれた会社員の牛山広俊さん(52)によると、2日午後9時すぎ、成田空港発の上り特急電車が京成八幡駅(市川市)で停車すると、開い…

僕という人間を疲弊させるさまざまなものごとを、自然なるものとして黙々と受容していくようになる段階こそが、僕にとっての旅行の本質なのではあるまいか−村上春樹

バスの魅力

交通機関数々あれど、僕が一番好きなのはバスです。路面バス長距離バスにかぎらずバスが好きです。バスが好きだからって別に〜系統のキ160がどうのとかって言うんじゃなくて、単に乗り物として好きなんです。 バスの魅力は、手ごろな料金設定や、その適度な…

猪肉を喰らう

写真は今年一月に高知に帰省した際、日曜市で撮影したものである。写っているのは猪肉を売るおっさん。(猟師と言うほどのものではないらしい、農作業の片手間に罠を仕掛けて捕っているそうです)彼の手に握られているのは猪罠。 猪の肉は、想像するとなんだ…

柏島に行ってきました。

本日の写真に写っている後姿は実家の愛犬トービー君(ダルメシアン)のものです。因みに僕は実家を離れて東京に暮らしている上に、僕の父は半分失業中なので暇にあかして彼と散歩ばかりしているものだから、父にばかりなつき、僕にはあまりなつきません。写…