一条の光
一度あきらめかけていたダイビングであったが、やはりあきらめきれず、ここしばらくは家に引き篭もってネットなどを駆使していろいろと未練がましく資料にあたっていたんですが、今日ちょっとした福音があった。
当たり前の話なのだが、実は脳外科の医者は脳外科が専門であって、必ずしも何でもわかるわけではない。いろいろと探っていると、どうも潜水医学というジャンルがあるらしく、その第一人者的な人物、防衛医科大学の池田先生のホームページから池田先生にメールしてみたのだ。
すると、ありがたいことに即答があり、開頭手術は必ずしもスキューバへの道を断つわけではなく、運動障害や癲癇が出なければ問題ないとのことだった。今日はこれから用事があるので外出するとのことで、本日のやり取りはそこまでだったが、期待は大いに膨らんだ。癲癇さえクリアすればいけるかもしれない。
