リハビリ病院におけるコミュニケーションに関する考察

 リハビリ病院には必然的に何らかの障害を負った患者が集められている。したがって多くの場合はコミュニケーションをとるのに苦労を要する。声の出ない者もいれば、声は出るが言語障害があるもの、左右がわからなくなっているものなど、(僕のことだ)多士済々だ。ここでは、ジョジョの奇妙な冒険のように、遭遇したらまずは相手のスタンドの特性をよく観察するのが重要だ。 
 ちなみに昨日入院してきた隣室の男性はどうやら韓国のかたらしい。失語症の様子。このシチュエーションって実に複雑だ。バベルの塔状態、、、
http://www.ne.jp/asahi/art/dorian/BibleOld/AGenesis/08Babel/Babel.htm