武装強盗の犯罪歴ばれ、会長が辞任、米銃器メーカー

マサチューセッツ州スプリングフィールド――世界的に知られる米2位の銃器メーカー、スミス・アンド・ウェッソン(S&W)ホールディング社は27日、1950年代から60年代にかけて武装強盗計8件を繰り返し、服役の過去が発覚して26日に同社の会長を退いたジェームズ・マインダー氏(74氏)の後任などの人事を発表した。
同社の声明によると、マインダー氏は会長退任後も、独立的な性格を持つ理事として残留する予定。同氏は今年1月、会長に就任していた。退任は、銃器メーカーの評判に傷が付くことを懸念しての行動とみられている。 米紙ウォールストリート・ジャーナルは27日、服役の過去の責任を取り、マインダー氏が辞任したと報じていた。ミシガン州の刑務所で計15年、服役した過去があるとしている。1969年に出所、それ以降の犯罪歴はない。マインダー氏は、過去の犯罪歴から、法律で武器所有を禁じられていたという。ウォールストリート・ジャーナルによると、同氏は大学生だった1951年、店舗を襲撃して有罪判決を受けるなどしていた

あれかな、この会長、酔っ払うと「オレも昔はヤンチャしててさ」とか言ってたのかな?、、、ヤンチャ過ぎ。


http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200402280012.html