なかなか良い雲行き。

 基本的に僕はリハビリというものにあまり大きな期待はしていない。なので、今回都の高次機能障害回復プログラムに参加しようと思ったのも、まさかそれで治そうとか思ったわけでもない。しかも僕の場合はADHDとの複合でとんでもなくややこしいことになっているわけで(このことについては近日中に細かく説明する予定)僕の意図はとりあえず時間を厳守するとかそういった最低限度の部分の修正を目指していてその援助を受けたいのだが、説明の段階で一通りぶっちゃけたら、ADHDを理解した上で僕にあわせたカリキュラムを組んでみようと言う話になった。いい風が吹いてきたようだ。