究極のスプラッタムービー

 最終日である今日、撮ってあった術中のビデオを鑑賞した。初対面の僕の腫瘍はシャイなハニカミ屋で、ホッとした。こいつとならうまくやっていけそうだ。しかも不思議とグロテスクな気はしない。
 いつか、お世話になった人々を招いて上映会を開きたい。医者に許可を求めたところ検討しとくとの話、だった。