懺悔をうながす映画。

映画「パッション」、米殺人犯の自首のきっかけに

 [ヒューストン 25日 ロイター] 米テキサス州で25日、キリストの最期を描いた映画「パッション」を見た殺人犯が、警察当局に自首していたことが明らかになった。
 フォートベンド郡保安官事務所の関係者によると、犯人の男(21)は今月9日に出頭し、妊娠させた女性(18)を殺害したことを自供した。
 女性は当初、自殺したものとみられていた。
 男は犯行を友人に告白するとともに、「パッション」を見て深く反省、罪のつぐないを求めて自首に至った。
 男は女性と別れたいとの身勝手な動機で、犯行に及んだとしている。(

こりゃただごとじゃない。