体内にガーゼ15年間、、、

患者の体内にガーゼ15年間…鳥取県立中央病院

 鳥取県立中央病院(鳥取市)は2日、1988年2月に開腹手術をした60歳代の男性の体内に、ガーゼを置き忘れるミスがあったと発表した。昨年10月に別の病気の検査で15年ぶりに見つかり、手術で取り出した。男性には慰謝料として60万円を支払うことで和解した。

 あきれて物もいえませんが、このとき使ってたのがガーゼじゃなくて古新聞だったら15年前の新聞記事見ながら「あ、これなつかしー!」とか言って患者と一緒に盛り上がれたかもしれませんね。